記事内容
- 寒暖差アレルギーを予防・対策する4つの方法
- 具体的な対策・予防法の紹介
記事を読むとどうなる?
- 寒暖差アレルギー対策を知ることができる
- アレルギー対策を実践できる
- 寒暖差アレルギーを予防し、今までより健康に過ごすことができる
わたしも実践している、具体的な対策を紹介していきます💡
対策・予防法1.寒暖差を避ける
いきなりですが、これが最も重要な寒暖差アレルギー対策!
当たり前じゃん……
とお思いかもしれませんが、治療できない「アレルギー」だからこそ、原因(寒暖差)を避けることが、基本中の基本対策💡
- 花粉症なら、マスクをして花粉を避ける
- ダニアレルギーなら、部屋を掃除してダニを除去する
寒暖差アレルギーも、他のアレルギーと基本は同じですね
具体的な対策・予防法
予防・対策
- 夏でも上着を持ち歩き、すぐ羽織れるよう準備する
- すぐに体温調節できるよう、人より多く重ね着する
- 手袋,マフラーなど、小物を活用する
- 冷暖房を緩やかに設定する(夏:28℃,冬:20℃)
寒暖差アレルギーは、とにかく激しい温度差を感じないこと!
そのために、できる範囲で事前準備をしておきましょう!
対策2.自律神経の働きを整える
自律神経とは?
内蔵など、体内の働きをコントロールしている神経
自動で体温調節してくれるのも、自律神経の働きです💡
寒暖差が引き金となり、自律神経の働きが乱れることで、アレルギー症状を引き起こすとされています
「なぜ寒暖差がアレルギーを引き起こすのか?」という仕組み(メカニズム)は、未だ解明されていません…
つまり、自律神経の働きを整えることで、寒暖差アレルギーを予防することができます!
自律神経を整えるには、
- 疲労など、肉体的なストレス
- 緊張・不安など、精神的なストレス
2つのストレスを避けたり、和らげることが大切です☝
自律神経を整える方法1.健康的な生活リズムを送る
- 決まった時間に寝起きする
- 決まった時間に食事を摂る
など、健康的な生活リズムを送ることで、自律神経の働きを整えることができます
逆に、睡眠不足などで「疲労」が溜まると、自律神経は乱れやすくなります…
自律神経を整える方法2.ストレスを溜めない・解消する
精神的なストレスも、自律神経を乱す原因となります
ストレス解消も、間接的な寒暖差アレルギー予防につながります☝
先ほどお話しした「健康的な生活リズム」は、精神的ストレスも溜めにくくできる一石二鳥の予防法です
対策3.食生活を見直す
- 生姜,温かい飲み物などを口にする
- 冷えた飲み物,アイスなどを一気に摂取しない
など、食生活を見直すことでも、寒暖差アレルギーを予防できます
食生活を変えようと、無理に頑張りすぎる必要はありません!
- 食べ方
- 食べる量
- 食べる速さ
などを意識するだけでも、アレルギー予防につながります💡
対策4.適度に運動する
適度な運動をすることで、
- 体力がつき、免疫力が上がる!
- 筋肉がつき、体温を維持しやすくなる!
- ストレスを解消でき、自律神経が乱れにくくなる!
といった効果を得られ、寒暖差アレルギーを予防することができます
3月から「毎日3kmジョギング」をするようにした結果、これまで一度も鼻炎にならず過ごせています!
寒さ対策もしっかりすれば、寒暖差アレルギー持ちも冬ランできます👍
「寒暖差アレルギー予防・対策」まとめ
予防・対策4つ
- 寒暖差を避ける
- 自律神経の働きを整える
- 食生活を見直す
- 適度に運動する
根本的な治療法がない「アレルギー」だからこそ、予防・対策はとっても重要!
この中から、できそうなものを1つでも実践してみてくださいね💡
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