- 毎日の運動で寒暖差アレルギーを発症しなくなった「体験談」
- 運動でアレルギーが改善する「最大の理由」
- 運動による「アレルギー改善効果3つ」
- 運動によるアレルギー改善効果を知ることができる
- アレルギー性鼻炎対策・予防法が分かる
- 鼻炎対策を実践し、症状を予防・和らげることができる
やっていた運動
2019年3月から、(ほぼ)毎日3km走り続けています
2019年3月
今年は暖冬だったとはいえ、基本的には寒いですよね💦
去年までだったら、どこかで絶対鼻炎になってました…
それが、ジョギングを始めた今年に限り、これまで一度も鼻炎にならずに過ごせています
他に何かを改善したわけでもなく、
と、個人的には考えています💡
病は気からですからね👍
運動するとアレルギーが改善する理由
福井大学耳鼻咽喉科「徳永貴広」医師によると、
適度な運動は自律神経の働きを高める効果がある。
とのこと
内蔵や体温など、体内バランスを自動的に整えてくれる神経のこと
寒暖差アレルギーは、「自律神経の働きを高めることで予防・対策できる」と覚えていただいてOKです💡
詳しい説明は、ここでは不要なので省きます…
徳永先生の言う「自律神経の働きを高める効果」とは、自律神経の働きを活発にするということ
そして運動には、自律神経を活発に働かせる効果があります
つまり、
- 運動する
- ⇒自律神経が活発化!
- ⇒⇒アレルギー症状を改善できる!
この流れを作ることで、寒暖差アレルギーを和らげたり、予防することができるようになります
ただし、鼻炎や蕁麻疹など、アレルギー発症中の運動はNGです!!
運動による3つのアレルギー改善効果
毎日ジョギングを続けていることで、
- 筋肉がつき、体温を維持しやすくなった
- ストレスが溜まりにくくなり、自律神経が乱れにくくなった
- セロトニン(幸せホルモン)が分泌され、ストレスを解消しやすくなった
これらも、寒暖差アレルギーが治まった理由と考えています💡
運動効果1.筋肉増加
筋肉が増えると、体温を維持しやすくなります
体温を維持できると、急な寒さに強くなります
急な寒暖差を感じにくい体になり、寒暖差アレルギーを予防できていると考えられます🔥
運動効果2.ストレス軽減
徳永医師は、「精神的なストレスが自律神経の働きを乱す」とも解説しています
ストレスをためると、自律神経の働きが鈍ってしまい、アレルギー物質に過敏になりがちです。
寒暖差アレルギーの原因は、名前の通り「寒暖差」ですね
ストレスを溜め込むことで、寒暖差に過敏になります
つまり、寒暖差アレルギーも起こりやすいということになります…
ストレスが減ったことで、寒暖差に対する免疫が上がったのかもしれません💡
運動効果3.セロトニン(幸せホルモン)分泌
ジョギングをすることで、”幸せホルモン“と呼ばれる「セロトニン」が分泌されます
ウォーキングやスクワットなど、一定のリズムで同じ動作を繰り返す「リズム運動」によってセロトニンが増えることがわかっています。
セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。
セロトニンが分泌されることで、
- ストレスを感じにくくなった
- ストレスが溜まりにくくなった
ことも、寒暖差アレルギーを起こさなくなった要因と考えています💡
「運動で寒暖差アレルギーが治まった理由」まとめ
- 運動(ジョギング)は、自律神経の働きを活発化させる
- 自律神経の活発化は、アレルギー物質に対する免疫力を高める
- 筋肉が増え、体温を維持しやすくなった
- ストレスが減り、アレルゲン(寒暖差)に耐性ができた
- セロトニン分泌のおかげで、ストレスを溜め込みにくくなった
記事を読んだ、まさに今から!
軽いジョギングに出かけてみませんか??☝
いっっっつも鼻炎になってたわたしが、寒暖差アレルギーを発症しなくなった理由
詳しくお話ししていきます✨